大好きな本 [本]
今読んでる本が、まだ読み終わっていないので過去読んだ本の話しでも。
私が小説を読み始めたのは、記憶のある限りで小学生のときから。
当時は、兄の影響で赤川次郎、星新一、なんてのをよく読んでましたね。
今でもよく覚えてるのは(中身はすっかり忘れてしまいましたが)、小学5年生の時に担任が貸してくれた
「科学者の目」
色々な科学者の伝記が書かれた本です。
なんででしょうね?今となっては、理由は分かりませんが、おもいっきりはまりました。
あの本に出会って、自分は科学者になるんだ!と思ったものです。
残念ながら、科学者にはなれませんでしたが、私が理数系の道に進むことを決めたのは、この一冊です。
その後、自分の中で1番の本がどんどん入れ替わり、今の私の「1番」はこれ
他の追従を許さず、堂々の第一位です。
初めて出会ったのは、同名「ストーリーセラー」というアンソロジー本でした。
ちょうど新しい本を探しているときに、この本に私の大好きな伊坂幸太郎さんの書き下ろしが載っていたので購入。そこで、初めてこのストーリーに出会いました。
その後、ハードカバーとして+1ストーリーが追加され発売されました。
正直、待ってましたね。ハードカバー化、即買でした。
いやぁ、おもいっきりはまりました。何回読んでも大泣きです。
不治の病という「泣きの王道」なのですが、不覚にもやられてしまいました。
一身上の都合により「死」を売りにする物は受け付けないのですが、これはちょっと別でしたね。
ツボは、彼女の男前なキレっぷり!!
これには、ぐっときますね
#他の人とは観点が違うな・・・
内容は、
sideA・sideBの対を成す2作品。
sideA:
偶然出会う、読む側の彼と書く側の彼女
キレるときは男前なのに、本当は不安で不安でしょうがない彼女。
その全てを包み込む彼。
無償の愛。
そんなお話しです。
sideB:
やはり偶然出会う、読む側の彼と書く側の彼女。
彼が死ぬ話しを書こうとして、それがリアルに。
彼を愛し、逆夢で覆そうとする彼女。
そんなお話し。
とにかく端折らないと、どこまでも書いてしまいそうなので、こんな感じでまとめました。
興味ある方は読んでみてください。
ただ、通勤中や外での読書はオススメしません
この本には思い入れが多すぎるので、またどこかで登場するでしょう
これを書いてるうちに、ちょっとウルッときてるし(笑)
私が好きなのは、sideA
感想も長くなるので、またいつか
「きみがぼくをさいしょのどくしゃにしてくれていたことを
いつもほこりにおもっていた」
あなたの一番のストーリーは何ですか?
私が小説を読み始めたのは、記憶のある限りで小学生のときから。
当時は、兄の影響で赤川次郎、星新一、なんてのをよく読んでましたね。
今でもよく覚えてるのは(中身はすっかり忘れてしまいましたが)、小学5年生の時に担任が貸してくれた
「科学者の目」
色々な科学者の伝記が書かれた本です。
なんででしょうね?今となっては、理由は分かりませんが、おもいっきりはまりました。
あの本に出会って、自分は科学者になるんだ!と思ったものです。
残念ながら、科学者にはなれませんでしたが、私が理数系の道に進むことを決めたのは、この一冊です。
その後、自分の中で1番の本がどんどん入れ替わり、今の私の「1番」はこれ
他の追従を許さず、堂々の第一位です。
初めて出会ったのは、同名「ストーリーセラー」というアンソロジー本でした。
ちょうど新しい本を探しているときに、この本に私の大好きな伊坂幸太郎さんの書き下ろしが載っていたので購入。そこで、初めてこのストーリーに出会いました。
その後、ハードカバーとして+1ストーリーが追加され発売されました。
正直、待ってましたね。ハードカバー化、即買でした。
いやぁ、おもいっきりはまりました。何回読んでも大泣きです。
不治の病という「泣きの王道」なのですが、不覚にもやられてしまいました。
一身上の都合により「死」を売りにする物は受け付けないのですが、これはちょっと別でしたね。
ツボは、彼女の男前なキレっぷり!!
これには、ぐっときますね
#他の人とは観点が違うな・・・
内容は、
sideA・sideBの対を成す2作品。
sideA:
偶然出会う、読む側の彼と書く側の彼女
キレるときは男前なのに、本当は不安で不安でしょうがない彼女。
その全てを包み込む彼。
無償の愛。
そんなお話しです。
sideB:
やはり偶然出会う、読む側の彼と書く側の彼女。
彼が死ぬ話しを書こうとして、それがリアルに。
彼を愛し、逆夢で覆そうとする彼女。
そんなお話し。
とにかく端折らないと、どこまでも書いてしまいそうなので、こんな感じでまとめました。
興味ある方は読んでみてください。
ただ、通勤中や外での読書はオススメしません
この本には思い入れが多すぎるので、またどこかで登場するでしょう
これを書いてるうちに、ちょっとウルッときてるし(笑)
私が好きなのは、sideA
感想も長くなるので、またいつか
「きみがぼくをさいしょのどくしゃにしてくれていたことを
いつもほこりにおもっていた」
あなたの一番のストーリーは何ですか?
タグ:有川浩
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